あっという間に12月。今年も終わりですね。
実はこれを読んでいただいているあなたにお知らせがあります。
当院の営業部長ひじきが11/10(水)5:10頃に私と院長に撫でられながら眠るように虹の橋を渡りました
14歳11ヶ月でした。
最期の一週間は全く食事が摂れなくなり、連日点滴に通院。
知らせると息子夫婦は大阪から会いに来てくれました。
体力が無くなり動くこともままならないので、夜は私が隣に寝て2時間半ごとに体交。
そんな状態でも亡くなる前日まで、トイレと水飲みは後ろ脚を支えられながら歩いて行ってました。
今思うと不思議な事があったので、これも報告しますね。
整体院を初めて22年。こんな事初めてなのですが10日の午前中予約が0だったのです。
なぜかここだけ予約が入らない。
そして亡くなったのがまさにその日。
火葬のお願いをするべくオーナーが当院の患者さんの「ペットの郷龍ヶ崎」に連絡すると9:30までに来てくれれば今日できますとのお返事。
連絡したらたまたま休みだった娘(これもすごい)お散歩シッターお願いしていた綾ちゃんと4人で行き、最後のお別れをしてきました。
戻ってきたのが11時過ぎ。
なんということでしょう。
すべてが午前中で終了したのです。
さすが営業部長。
ひじきが私たちの仕事に支障をきたさないようにしてくれたとしか思えませんでした。
その日の午後は満員御礼で泣くのを忘れて仕事。
次の日院長はセミナーへ。
ここでもまた凄いことが!
その日のお題が変更となり、「脳のコリを取り、ストレスを遮断する」になっていたのです。
院長はそこで講師の施術を受け、帰宅後私も施術を受けました。
そうしたらあら不思議。
一日中号泣していたのに、涙が出なくなりました。
悲しくて寂しい感情はあるのですが、耐えられるのですよ。
偶然もここまで重なると凄いとしか言えませんよね。
きっちりお膳立てしてくれていたのだと、ひじきには感謝です。
色々ありましたが今年もありがとうございました。素敵な年をお迎えくださいね。
お電話ありがとうございます、
アーム療整院でございます。