視覚障害者支援センター主催のお料理教室


9月29日に水戸で行われた、視覚障害者支援センター主催のお料理教室に行ってきました。
今月もランニングネタではありません。期待していたあなた、スミマセン（笑）

このお料理教室2回目の参加なのですが、前回はガイドヘルパーさんと受講しました。
でも今回は、マラソンでいつもお世話になっているリンリンさんにお願いしました。

ランネタではないと書きましたが、じつは教室が始まる前に水戸の千波湖で13キロ走ってから参加したんですけどね(笑)
2人ともほとんど料理をしないので当日は結構大変でした。

献立は
①栗としめじの炊き込みご飯
②エノキと豆腐のキムチスープ
③舞茸と牛肉の甘辛煮です。

でも時間の関係でご飯は先生が炊いてくれちゃいました。
他のメニューは2つに分かれて調理。私は甘辛煮の担当でした。

何も見えない状態で野菜を刻んだり炒めたりするのは結構難しいですがすごく楽しくできました。
ただちょっと残念だったのは、調味料はすでに先生が合わせておいてジプロックに入っていたので、いただいたレシピで自分で作る場合の軽量方法が分からないままになってしまった事です。

私恥ずかしがり屋なので、質問しそびれてしまいました。
でも視覚障害者介助者合わせて42名の参加で時間の制約もあり、先生も大変だったと思います。
我が家でも料理をしないといけないなぁなんて思ったりもしました。でも、多分、いや、きっと、やらないと思いますが・・・（笑）

リンリンさんいつもお付き合いいただきありがとうございます
。