凄いぞ納豆

今回は茨城県民の方ならお馴染みの納豆のお話です。

なんとなく食べていた納豆ですが、素晴らしいスーパーフードなのをご存知でしたか？

特筆すべきは「ナットウキナーゼ」という納豆にしか含まれていない特有成分です。
納豆をかき混ぜると糸を引くネバネバのもと、それがナットウキナーゼです。

ナットウキナーゼは血液をサラサラにする成分として注目されています。
血栓を溶かすほどの強力なパワーがあり、心筋梗塞や脳卒中の予防することができます。

食べるのは一日１パックでOK。

大豆製品は摂りすぎるとホルモンバランスを崩してしまうことがありますので、
美味しいからと食べ過ぎには注意してください。

納豆の効果としては

1.生活習慣病を予防する
2.心筋梗塞・脳梗塞を予防する
3.糖尿病を予防する
4.脳の老化を予防する
5.骨粗鬆症を予防する
6.若々しさを保つ
7.免疫力をあげる
8.悪酔いを予防する

ねっ、凄いでしょ！

ではそのスーパーフードの納豆をさらにパワーアップする食べ方を紹介しますね。

①納豆は2～3日冷蔵庫で寝かす（発酵が進んで有効成分の数が増えます）
②食べる20分前には冷蔵庫から出して室温に戻す（これもまた発行を進めます）
③食べるなら夜がお勧め（ナットウキナーゼが活発に働くのは、食後の4～8時間。血栓が起こりやすいのは就寝中、血流が穏やかになっている時間帯です。なので、血栓が起こりやすい時間帯にナットウキナーゼが活発に働くようにするとベスト）

いろんなレシピがありますがナットウキナーゼは70°以上の熱には弱いので、そのまま食べるのがお勧めです。
毎晩1パックが理想ですが、せめて週に３日は、あなたも夜納豆始めてみませんか？