第2回は皆様が気になさっている「体の歪み」について
お話させていただこうと思います。
1: 体の歪みチェックポイント
当院にいらして下さった方には痛みの確認と一緒に、
必ずその方の体の歪みをお伝えしています。
細かく言うとキリが無いので
大きなポイントとして上から
① 顔
② 肩
③ 肩甲骨
④ 鎖骨
⑤ 骨盤
⑥ 股関節
⑦ 膝
⑧ 足首
となります。
2: 歪みと痛みの関係
この歪みは人それぞれ千差万別ですが、
整体にいらっしゃる方で歪んで無い方は
いらっしゃいません。
厳密に言うと 体が歪んでいない人間など
存在しないといっても過言ではありません。
でここからが重要なんですが、
歪みのない体の方はいませんが
歪みがある一線を超えると
痛みとして出てきます。
痛みから逃れようとして変な体の使い方をする
→ 増々歪む
という負の循環に入っていきます。
3: 自分が思っているよりも 体は歪んでます!
例えば私が
「左右の膝の高さが2センチ位違いますね」
とか言うと皆さんビックリして
「えぇ~そんなに違うんですか?」
と驚かれます。
特に女性は骨盤の歪みを気にする方が多いですね。
私としては決して脅してるつもりはないんですよ(笑)
その歪みを整えるのが、私の仕事なんですから(笑)
体の歪みどうしたら良いの???
と思ったあなた。
まずは痛みを我慢しないで下さい。
アーム療整院で体を整えるのが
一番の早道です(笑)
まあ宣伝はさて置いて、本題に戻ります。
4: 体の歪みは何故出来る?
体の歪みはなぜ出来るんですか?
とよく質問をいただきます。
これは簡単です。
日常生活での体の使い方のクセなんです。
先ほども言った通り、
- 怪我や痛みを庇っている
- バックをいつも同じ側に持つ
- 同じ姿勢で何時間もパソコンに向かって仕事をしている
などですね。
当院では初診後に
「あなたはこんな恰好していませんか?」
というプリントを差し上げています。
5: 歪みを作る 悪い姿勢
まず畳の上での姿勢は正座が一番良いですね。
(ただし膝や足首が痛い方は無理しないで、
なるべく椅子で生活していただくと良いと思います。)
横座り・背中を丸めたあぐら・ペタンコ座りはNGです。
椅子の姿勢は
- 浅くずっこけて座る
- 足を組む
がいけません。
ソファーのように 座面の奥行きがある場合は
背中にクッションを入れるなどの工夫をされると
良いと思います。
ちょっと横になるときに
- ソファーの肘掛を枕にする
- 腕枕
- うつ伏せで本を読む
などもいけません。
まさかこれ全部やってますという方は
いらっしゃらないと思いますが(笑)
日常の動作の積み重ねで、体は歪みます。
歪みが痛みととならないように、
今日からで良いのでちょっと気を付けるようにして下さい。
姿勢の美しい人は、いくつになっても素敵です。
一つしかない体です。大切にしてください。

慢性疲労解消のための内臓活性療法、頭蓋骨調整による頭痛整体、メンタル面のバランスを整えるためのストレス遮断など、心身どちらものアプローチを得意とする治療院です。
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