現代体事情を楽しみにしていてくださった皆様には
申し訳ありませんでしたが、ちょっとお休みしておりました。
今年からは装いも新たにっていうか、
月一回更新している4コマ漫画で詳しく説明したかったことなどを
現代体事情でお話しさせていただこうかと思っています。
もちろん前回までの続き「体の歪み」についても
後日きちんと説明しますのでご心配なく。
今月は季節がらお悩みの多い「冷え」について
お話しさせて頂こうと思います。
まずは「冷えちゃあいけない5つの理由」から
1 冷えると疲れる
体が冷えて血行が悪くなると疲労物質の
代謝が上手くいかず、肩こり・首こりが悪化します。
疲れがいつまでも抜けないんです。
腸の動きも低下するので免疫力も低下して
風邪をひきやすい体になりますよ。
2 冷えると太る
血行が悪いのでリンパ管の働きが低下し、
むくみが悪化します。
また基礎代謝が落ちて痩せにくくなります。
体温が1度下がると代謝は12~20%下がる
というデーターもありますよ。
3 冷えると老け顔になる。
新陳代謝が悪くなるのでコラーゲンの合成能力が落ち、
メラニン色素が定着しやすくなります。
潤いが不足して乾きやすくなります。
ゆえにシミ・しわ・たるみが出やすくなりますよ。
4 冷えると妊娠力が落ちる
冷え性の人は子宮や卵巣の機能が低下します。
生理不順になったり生理痛がひどくなりやすいです。
男性でも手足が冷たい・下痢をしやすい人は
積極的に温めると良いです。
体が冷えていると睡眠の質の低下をまねきます。
充分な睡眠がとれないと自律神経が乱れ、
心のエネルギーが低下します。
熱は心のエネルギーとしても大事なものですよ。
脅すわけではありませんが、
このように全身の不調に連鎖してしまうのが、
「冷え」の怖いところです。
病気ではないけどあちこち冷えるし、体も何となく重だるい・・・
その解決の糸口が「温める」です。
一番簡単なのはお風呂にゆっくり入ることです。
アーム療整院でお勧めしているのは
40℃前後のぬるめのお湯に15分~20分浸かる事です。
これだけでずいぶん違います。
熱~い湯船に2~3分なんて方は体の表面しか温まりません。
大事なのは体の芯まで温めることなんです。
よく温めたらお風呂から出るときに手足の先に
20℃以下のシャワーを15秒かけてください。
最初は冷たいけど、ちょっと待てばポカポカしてくるはずです。
ぜひ毎日試してください。
あっ入浴後は水分補給もお忘れなく。
室温の水か白湯がお勧めです。
体を温めることによって、心も体もほぐれます。
元気に幸せに冬を乗り切りましょうね。
慢性疲労解消のための内臓活性療法、頭蓋骨調整による頭痛整体、メンタル面のバランスを整えるためのストレス遮断など、心身どちらものアプローチを得意とする治療院です。
≪牛久本院≫
住所: 300-1234 茨城県牛久市中央2-5-26
電話: 029-874-0251
平 日 | 9:00~12:00 / 14:00~19:00 |
定休日 | 日曜日・月曜日・木曜日・祝祭日(その他不定休あり) |
定休日以外にも研修会等に出席のため、お休みする場合がありますので営業日カレンダーも合わせてご確認下さい。
受付時間:9:00~19:00
※スマホの方は、タップで電話がかかります。
※当日予約はLINEでは受け付けておりません。
お急ぎの場合は電話でお問い合わせください。
休診日は対応が遅れる場合がありますのでご了承ください。
*フェイスブック始めました
https://www.facebook.com/armryousei
*ツイッターも始めてみました。
https://twitter.com/arm_ryousei
当院の広報担当:脳みそくん(・ω・)がツイッターをしてくれてます。
もし良かったらフォロー?というやつをしてあげてみてください。
お電話ありがとうございます、
アーム療整院でございます。