ビタミンCの効果
以前お話ししましたが忘れている方も多いと思うので、再び当院で扱っているビタミンCについて話をしてみたいと思います。
私は信頼している廿日出(はつかで)先生(東広島市でボディーバランス接骨院を経営。
100m・800m・1500m・ハーフマラソン・フルマラソン・100キロマラソンとあらゆる距離を走る変態ランナーです。)の紹介で飲み始めました。
ビタミンCを大量に摂ることで快適にランニングができる との言葉に誘惑されたのです(笑)
効果は様々ありますが、私が1番興味を持った点は、副腎疲労の回復に役立つと言うことでした。
ビタミンCで疲れづらい体づくり
人間はストレスから体を守るために副腎と言う臓器からコルチゾールというホルモンを出します。
コルチゾールの力でストレスから体を守っているのですが、この時に体内のビタミンCを大量に消費するらしいです。
逆に言うとビタミンCが不足していると、副腎が疲れ体の疲れを感じるのです。
ビタミンCを大量に摂ることで副腎疲労を回避でき、副腎が疲れなければ体の疲れも感じにくくなります。
ビタミンCは食品から取るのが結構難しく1日100mg摂れば良いとされていますが100mgではかなり少ないのです。
必要量は個人差がかなりあり、運動をたくさんする人や仕事でストレスを感じる人はそれなりに多く取った方が良いです。
ちなみに私は1日約6000mg摂っています。
このおかげで、全く疲れ知らずとはいきませんが「疲れたなぁ~」と思っていても体は動いてくれます。
これはサプリメントなので効能をうたってはいけないのですが、私はこんな感じで摂っています。
ぬるめのお湯にゆったり浸かり、夜しっかり睡眠をとっているにも関わらずなかなか疲れが取れないと思っている方は
ビタミンCを多めにとってみると良いのではないでしょうか。
それと粘膜を丈夫にするので風邪をひきにくくするらしいです。
世間でお騒がせのウイルスも風邪の一種ですから、気になる方は私か受付に聞いてください。
お電話ありがとうございます、
アーム療整院でございます。