9月5日(日)伴走でお馴染みのリンリンさんと、東京パラリンピック最終日の車椅子と視覚障害のマラソンをこっそり見に行ってきました。
始発電車に乗り浅草橋駅前の道路で観戦。
スタートから約13キロ地点ですが車いす男子はかなりスピードが速く、千駄ヶ谷の国立競技場を出発し約25分で通過してきました。
それからしばらくして、女子視覚障害者の道下選手が通り過ぎたときには周りからすごい拍手が上がっていました。
これには感動しました。
全ランナーの通過を見届けてから総武線に乗り市ヶ谷へ移動。
スタートから約38.5キロ付近の防衛庁前でランナーを待っていました。
道下選手はトップで通過。
2位の選手と約2分30秒以上の差。
レベルが違うとは言え私も一応視覚障害者ランナーなので、彼女の走りの早さには本当にびっくりします。
道下選手はリオパラリンピックでは銀メダルでしたが今回金を取ることができ、涙が出るほど嬉しかったです。
コロナウィルスの拡大防止のためマラソンは見に来ないでと言われていましたが、我慢できず行っちゃいました(笑)
ソーシャルディスタンスを守り、マスクをしていたので問題はなかったよね?
その後皇居に移動しリンリンさんと約2周10キロ走って牛久に帰ってきました(病気です 笑)
それと男子トライアスロン視覚障碍者の部銅メダルの米岡選手は私と同じバンバンクラブのメンバーです。
仲間が素晴らしい活躍をしてくれて、最高の大会でしたが、コロナさえなければとそれだけが残念。
3年後のパリは今までのような大会ができることを祈ります。
お電話ありがとうございます、
アーム療整院でございます。