【第6回】痛みを救う姿勢

こんにちは。院長の金浦慎治です。現代体事情へようこそ^^

今回は”痛みを救う姿勢”という話をしたいと思います。

痛みを救う姿勢

良い姿勢をみにつけませんか
という4コマ漫画でしたが

そもそも良い姿勢とはどのような姿勢でしょうか。

良い姿勢とはどんな姿勢か

良い姿勢と 一般的に言われているのは
横から見た際に、
・くるぶし
・膝の関節の中心
・股関節
・肩の位置
・首の位置
・頭のてっぺん

これが一直線上に有ることが良いとされています。

そうすると 重い頭を骨がしっかり支えてくれるので
腹筋や背筋などの筋肉に大きな負担をかけずに
良い姿勢がとれる というのが一般的に言われているものです。

例えばその姿勢がちょっと前傾してしまったり
逆にそってしまったりすると
一部の筋肉に負担をかけてしまって
痛みが出てくるということが多いですね。

良い姿勢にするためにはどうしたらいい?

普段いつも立っている・・というわけではないですよね。
ではどういう時に良い姿勢をつくってあげたらよいか
ということなのですが

例えばデスクワークをしていて
パソコンの画面にぐーっと顔を近づけていて
自分でもちょっと姿勢が悪いな・・?と思った時に

ちょっとデスクから離れて
立ち上がってもらって
目線を真っ直ぐにして
お腹を引っ込めて
お腹を引っ込めたままで胸で息をして
お腹を引っ込めたまま吐く

この呼吸を2呼吸してみてください。

そうすると 自然と姿勢が
正しくなります。

その状態でまた デスクの前に座り直してみてください。
骨盤がぐっと入る感じで座れていると思います。
そうすることで姿勢が良い状態を
定期的につくってあげることができるんですね。

実際にやってみると
「姿勢よくなったかも」と体感頂けると思いますので
ぜひやってみてくださいね。

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